統合型校務支援システムを導入してよかったこと③ 【ICT支援員/利点/メリット】

統合型校務支援システムを導入してよかったこと【ICT支援員/利点/メリット】 1| ICT教育

前回の続きで、「統合型校務支援システム」を導入して、「よかった点」「メリット」をご紹介します。

小学校や中学校で「校務支援システム」の導入を検討している方はぜひ参考にして下さい。

 他の先生が指導した子どもの情報共有

f:id:swpxd690:20170607210519p:plain

A先生 校務支援システムの児童情報を見ながら「うーむ」

A先生 「B先生は本当に子どもたちのことをよく見ているなぁ」

C先生 「そうね。おかげで所見を書くときにすごく助かりますね」

教員間で日々の子どもの様子や情報を共有できます。複数の教員で見た評価を指導に生かすことができます。

学校生活の中では、授業以外でも休み時間、登下校時など、様々な場面があります。

教員それぞれが見取った子どもの様子や情報、保健室の来室記録などを登録しておけば、教員間で共有することができます。

児童生徒一人一人を様々な角度から見た評価ができ、通知表などの形で児童生徒や保護者へ返すことができます。

過去年度の情報も蓄積されているので、異動してきたばかりで、子どもの様子を事前に把握しておきたい場合にも役立ちます。

また、児童生徒指導の内容もそのときの対応と共に登録しておけば、全教員で状況を把握することができ、次に問題が起こったときに過去の対応をもとに、学校としてすぐに対応できます。

監修:堀田 龍也, 編集:校務情報化支援検討会
¥1,760 (2023/02/04 16:06時点 | Amazon調べ)

 日々の子どもの様子を教員間で共有できる

児童生徒一人一人に対して、授業中の様子や保健室の来室記録、特記事項など、様々な場面で見取った様子や情報を登録することができます。

登録された情報は、教員間で共有されます。過去年度に登録された情報も確認することができます。

転出先や進学先へ情報の引き継ぎができる

子どもの様子として情報がまとめてあるので、転出先や進学先の学校に対して、情報の引き継ぎを行うときに役立ちます。

所見を書くときに参照できる

通知表の所見を書くときに、日々の子どもの様子を参照することができます。複数の教員の目で見た評価を所見に含めることができます。

不在の家庭が多く、連絡網が機能していない

運動会当日の雨・・・・

A先生「ううう、今日の運動会は延期にするしかないな。。。」

B先生「では、すぐに保護者に連絡メールを送信します」

保護者への一斉送信メールを利用すると、不在の家庭にも素早く伝達することができます。紙で配布する連絡網も不要になるので、個人情報保護にもつながります。

電話での連絡網は、不在の家庭も多く、全ての家庭に連絡が伝わるまでに時間がかかります。

校務支援システムでは、保護者の携帯電話やコンピュータへメールを一斉送信して、連絡を伝えることができます。

すべての家庭に同じ情報を文字情報で伝えるので、内容を正確に伝えることができます。

また、学校から直接、各家庭へ連絡するので、各家庭の電話番号が書かれた連絡網を配る必要がなく、個人情報保護にもつながります。

手軽に連絡網が使えるので、学校行事の連絡や不審者情報など、こまめに家庭へ情報伝達が出来るようになります。

連絡メールを一斉送信できる

保護者の携帯電話やコンピュータ宛てに連絡メールを一斉送信することで、複数の保護者に同時に同じ内容を伝達することができます。

外出先でも受け取ることができるので、留守中の家庭にも連絡が伝わります。

連絡メールの伝達状況を確認できる

連絡メールを受け取った保護者にメールを返信してもらうことで、連絡の伝達状況を確認することができます。返信がない保護者に対しては、連絡メールを再送したり、電話で連絡したりすることができるので、伝え漏れがありません。

保護者向けのアンケートとしても活用できる

保護者向けに学校評価や保護者会への出欠確認などのアンケートを作成し、携帯電話やコンピュータ宛てに送信して回答してもらうという活用方法もあります。「校務支援システム」を使えば、回答結果の集計も自動的にできます。

著:堀田 龍也, 著:為田 裕行, 著:稲垣 忠, 著:佐藤 靖泰, 著:安藤 明伸
¥1,870 (2023/02/04 16:08時点 | Amazon調べ)

行事予定の把握や校内の連絡

A先生「よーし。来週末から修学旅行の下見だ!ほっかいどー」

B先生「楽しそうね」

B先生「留守中の授業計画はきっちりと代わりの先生に引き継いでくださいね」

A先生「ですよねーーー汗」

行事予定を確認できる機能、教員向けのアンケート機能、掲示板機能などがあります。情報把握や教員間の情報交換に役立ちます。

「校務支援システム」に行事黒板を登録しておけば、急な予定変更があっても簡単に修正ができ、常に最新の情報を共有することができます。

毎日、教員各自に目を通してもらうようにすれば、打ち合わせの時間の短縮にもつながります。

「校務支援システム」には、教員向けのアンケート機能や掲示板機能などもあります。

アンケートや掲示板を「校務支援システム」上に用意しておけば、それぞれの教員が空いた時間に対応できるので、時間を効率的に使えます。

アンケートは、回答を自動的に集約し、回答の一覧表示やグラフ化ができます。

行事予定を確認できる

行事予定や年休・出張の予定などを事前に登録しておけば、教員間で共有され、確認することができます。

教員向けのアンケートができる

選択肢から選ぶタイプや自由に記入するタイプなど、様々なアンケートを作成することができます。

各教員に「校務支援システム」上で回答してもらえば、回答結果を自動的に集計することができます。

掲示板で情報交換ができる

教員向けの掲示板をつくることができます。自由に投稿し、情報交換や意見交換ができます。

授業時数の管理

週案簿を作成し、毎日の授業の進捗を入力していくことで、学習進度や時数を確認することができます。

「校務支援システム」上で週案簿を作成することができます。

時間割や指導計画を設定しておくと、自動的に週案簿に教科と単元の情報が表示されます。週案簿に手書きする手間を省くことができます。

毎日の授業の進捗や記録を週案簿に入力していくと、自動的に学習進度や時数が計算されます。

授業に遅れがないか、予定時数を満たしているかどうかを確認することができます。

自動的に週案簿の記入や時数計算が行われていることで、授業の振り返りや授業準備に時間をかけることができます。

週案簿を作成できる

事前に教科の予定時数や時間割、指導計画を設定しておくと、自動的に週案簿に教科と単元の情報が表示されます。

表示されている教科に対して、予定通り授業が進んだかを入力したり、授業内容を入力したりして週案簿を作成します。

学習進度や時数を確認できる

週案簿で授業の進捗を入力すると、指導計画に対する学習進度、予定時数に対する実施時数や残り時数を確認することができます。

週単位・楽器単位・学年単位で時数を確認しながら、今後の授業計画を見直したり、時間割を変更したりすることができます。

続きはこちら

統合型校務支援システム 参考記事

タイトルとURLをコピーしました