UDトーク
「コミュニケーション支援・会話の見える化アプリ」UDトーク
UDトークはコミュニケーションの「UD=ユニバーサルデザイン」を支援するためのアプリです。
・音声認識&音声合成機能を使って聴覚障害コミュニケーション
・多言語音声認識&翻訳機能を使って言語コミュニケーション
・読み仮名表示や漢字かな変換機能を使って世代間コミュニケーション
1対1の会話から多人数の会話や会議まで、オンラインでもオフラインでも使い方次第で幅広く様々な方とのコミュニケーションに活用することができます。
UDトークは3つのコミュニケーションを実現
1対1の会話から多人数の会話や会議まで、使い方次第で幅広く様々な方とのコミュニケーションに、またプロジェクタへの出力やパソコンアプリとの連携でリアルタイムに修正をし、イベントや講演会などでも活用することができます。
またビジネスにおいては社内のコミュニケーションをユニバーサルデザイン化することで障害の有無に関わらず活躍できる、そんな環境も実現します。議事録の作成やインタビューの文字起こしなど幅広く業務に活用することもできます。
アプリの機能
・音声認識技術を使って、声を文字化します
・翻訳エンジンを使って双方向に自動翻訳します。
・QRコードを読み取ってアプリ同士を接続して会話のやり取りを行うことができます。
・キーボードでの入力(本体、Bluetooth)も可能です。
・手書きのイラストを送信することができます。
・プロジェクタに字幕を表示し、様々な出し方ができるのでいろんなイベントに活用できます。
・本体の音声合成機能を使って本文や翻訳結果を読み上げます。
・UDフォント(みんなの文字、UDデジタル教科書体)を採用して見やすさを工夫しています。
アプリ導入プログラム
「UDトーク」では「官公庁、地方自治体及び教育機関(幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校)」での無料アプリの使用は利用規約第5条第4号で禁止しておりますが、下記の条件で、官公庁、地方自治体及び教育機関で法人向けプランの導入なしにUDトークを使用していただくためのプログラムです。
UDトーク導入事例マップ
画面イメージ
評価とレビュー
・元々が難聴者向けの情報保障用のアプリで、スマホに入れて気軽に運用する分には簡単だし、実際普及もしている。
・業界によっては音声認識の代名詞のように扱われることもある。
・エンジン自体はアドバンスドメディアとグーグル製なので信頼性がある
・高度運用も可能だが、ベンチャー企業ゆえにサポートが薄いこともあり、運用側にある程度の知識と忍耐が求められる。
(有料コンパクトプランであってもサポートに問い合わせはできない)
・高度運用の機能には安定性が高くないものもある。日々改良されているとは感じる。
・料金が高いというレビューがあったが、個人的には反対の印象を受ける。高度運用できる音声認識ソフトの値段はものすごく高額。ライブ変換/ライブ編集ができるソフトでこの値段は破格。
・利用者の多くは無料のお手軽運用であろうから、APIの料金を考えるとむしろ事業継続性が心配になるほど。(余計なお世話)
・シアターモード等に可能性を感じる。
・コンパクトプランをなくす方向と見かけましたが、無料と法人向けの間の高度運用向け有料プランは私自身には大変ありがたい存在です。何とか継続をお願いしたく。
・雑駁に書き連ねましたが、応援しています。
・以下はシアターモードに関するものすごく勝手な要望です。三つとも実装されたら今の3倍の料金でも利用します……。
(1)シアターモードのiOS/iPadOSでの左上の✖️ボタン、右上のカメラ切替ボタンの廃止。(Android版では表示ない。切り替え機能もないが)
(2)複数カメラの切り替え(1と矛盾するかも)
(3)HDMI inを備えるXperia pro(現時点未発売だが)などでのHDMI inの選択