本記事では、新しく購入したwindows11のパソコンで、漢字変換がおかしい・候補が少ない、2つしか表示されないなど困った症状の解決方法をご紹介いたします。
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症状
Windows11のパソコンでテキスト変換を行うと、候補が2つしか選択できずその後は何も変換できなくなったりキー入力がおかしくなったりします。
対象のパソコン
・ Windows11 Professional
・ Windows10 Home
原因
「Microsoft 日本語IME」の不具合が原因です。Windows Update「KB5028256」を原因とする不具合も報告されています。
いずれ Windows Updateで修正されると思いますが、すぐに対応したい場合は解決方法をお試し下さい。
解決方法
Microsoft日本語IMEの設定を「以前のバージョンのIMEを使用する」に変更することで改善します。
検索ボックスに「日本語」と入力し、「日本語IME設定」を選択
Microsoft IMEの設定画面より「全般」を選択
下にスクロールして、互換性より「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」のスイッチを「オン」へ
IMEバージョンの変更 以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか?と表示されますので「OK」を選択します。
「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」のスイッチが「オン」になっていることを確認します。
念のために再起動を行い、キーボードの入力が改善されているか確認します。
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