受信したメールの添付ファイルが「winmail.dat」となっていて開けない

お客様や取引先などのメールより、「winmail.dat」という添付ファイルが送られてきたけど自身のパソコンで開く事が出来ず、送ってくれた相手に聞いても間違いない、こちらでは見えている、変わったことはしていないと言われどうやって開けばいいか困ったことはないでしょうか?

「winmail.dat」は、正式なPDFやWord/Excelなどが含まれている可能性が高いのでファイルの見落としに繋がります。大事な受信ファイルに見落としがないよう、「見れる」ファイルに変換したり「開く」方法をお伝えします。

「winmail.dat」の原因

「winmail.dat」はウイルスではありません。ただし、悪意を持った送信者がタイトルを偽装している可能性もあるので受信したメールに怪しい点がないか注意して下さい。

「HTML」形式(色字や太字など装飾可能なメール形式)で添付ファイルを送った際に、「Outlook」以外のメールソフトで受信した場合に起こる可能性が多いようです。

メール受信者が元々「Outlook」を使っていてその時は問題がなかったが、メールシステムの変更があり「Outlook」以外のサーボウズガルーンやサイボウズOfficeなどWEBメールソフトで受信するようになった場合に気付くことが多いようです。見たことがないファイルなのでウイルスと勘違いしてしまいがちなので注意しましょう。これらは「Outlook」の仕様ですので、受信者側ではどうすることもできません。

サイボウズoffice10の対応

「Outlookからリッチテキスト形式で送信されたメールを受信すると、添付ファイルが消えたり、「winmail.dat」というファイルが添付されたりする場合があります。」とのこと対応できない場合がある旨、案内されています。

よくあるご質問

「winmail.dat」の中身

「winmail.dat」の中には、ExcelやPDFなどの一般的なファイルの他にOutlookの機能ファイルなどが含まれている場合があります。拡張子が分かっていればそのままリネーム(.datを.pdfなどに変更)して開くことができる可能性もありますが、ファイルが複数含まれている場合は開く事ができません。

「winmail.dat」の開き方(無料WEBツールの利用)

インターネット上のツールを利用する方法です。PCへインストールする必要はありません。macでもwindowsでも関係なく利用できます。

① 「winmail.dat」のダウンロード

メールソフトで受信した添付ファイル「winmail.dat」をデスクトップなど特定の場所へダウンロードしてください。

② サイトへアクセス「winmail.dat変換ツール」

winmail.dat変換ツール(インストール不要)

「ファイルを選択」より①でダウンロードした「winmail.dat」を選択してください。

③ 「winmail.datを変換する」をクリックしてください。

④ ブラウザの指定した場所へ「.ZIP」形式でダウンロードされます。

GmailやYahooメールを使って開く方法

セキュリティやパソコンの権限を理由に、インターネット上のWEBサービスを使って開く方法を利用できない場合は、WEBメールを利用して変換できる可能性があります。

「winmail.dat」が添付された受信メールをそのまま「Gmail」や「Yahooメール」を利用できるメールアドレスに転送し、そのメールで添付ファイルをダウンロードして下さい。

一度ダウンロードした「winmail.dat」ファイルを改めて添付してもうまくいかない場合がありますのでご注意下さい。

まとめ

メールの添付ファイルが「winmail.dat」になってしまう現象は、送信元メールソフトが Outlook の時に発生することが多いです。送信者へお願いできるのであればOutlook以外のメールソフトを使って添付ファイルを送ってもらいましょう。お願いすることが難しい場合は、上記の方法をお試し下さい。

参考

マイクロソフトから「winmail.dat」を使用しないでメールが送信されるようになる更新ファイルが案内されています。Outlookを利用されている方は更新をお試し下さい。

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