【購入方法】Microsoft 365 family (法人・商用利用可)を最安でお得に購入する方法【会社のPC30台にofficeをインストール可/business】


【購入方法】法人・商用利用可の Microsoft 365 family を最安でお得に購入する方法【会社のPC30台にofficeをインストール可/business】 1|Microsoft

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本記事は、法人や個人・家族間でも利用でき 1本買えば最大30台のPCへOfficeをインストールできる「 Microsoft 365 family 」について、オススメの購入先やインストール方法をご紹介いたします。

Microsoft 365 Family の最安はこちら

2名以上で最安のOffice Microsoft 365 family

Mac と Windows どちらにもインストールでき、個人でも法人でも利用可能。2人以上のOfficeが必要なら「 Microsoft 365 Family 」 が一番お得です! 

2023年11月時点の最安は、Amazonオンラインコード版 18,900円 です。

1つの購入で6アカウント利用でき、1アカウントあたり ¥3,150/年(¥270/月) です。
それぞれ5台同時に利用すると、なんと1台 ¥54/月 となります。

なお、法人向けライセンス契約「 Microsoft 365 Business Standard 」は「¥1,360/月」です。

「 Microsoft 365 family 」と「 Microsoft 365 Business Standard 」は使えるアプリに違いがありますが、とにかくExcel・Word・PowerPointがPCにインストールできればいい!という場合は「 Microsoft 365 family」が圧倒的に割安です。

利用できるアカウント数とパソコン台数

Microsoft 365 Familyは、1つの契約で最大6アカウントまで利用でき、1アカウントで5台まで同時に起動できます。なお、インストールできる台数は無制限です。

利用できるアプリ

・ Word
・ Excel
・ PowerPoint
・ Access(Windowsのみ)
・ Publisher(Windowsのみ)
・ Outlook
・ OneNote
・ Teams
・ Skype
・ Forms
・ Clipchamp
・ 他

インストールできるデバイス

・ Windows11
・ Windows10 
・ MacBookなどMac製品
・ iPadやAndroidなどタブレット
・ iPhoneやAndroidなどスマートフォン

Microsoft 365 と Office 2021 の違い

法人向けライセンス契約以外として、個人や中小企業がOfficeを購入する方法は「 Microsoft 365 」と「Office 2021」です。どちらもこれまで通り「Word」や「Excel」をパソコンへインストールして利用することが出来ます。

一番の違いは契約形態で、「 Microsoft 365 」は定額支払いのサブスク型、「 Office2021 」は一度購入すれば永続的に利用できる買い切り型です。

Office 2021
(永続)
Microsoft 365
(サブスク)
PCセット
(プリインストール)
形態カード or コード
カード or コード
PC付属カード

買い方買い切り年額 or 月額PC購入時に付属
利用数1アカウント×PC2台1アカウント×PC5台
6アカウント×PC5台など
購入したPC1台のみ
更新購入バージョンの
更新プログラムのみ
常に最新版へ更新購入バージョンの
更新プログラムのみ
ポイントサブスクを避けたい今後の主流PC1台なら安価
Microsoft 365とOffice2021の比較

ネットで買える Microsoft 365 プラン比較

Amazonや楽天で個人でも購入できるMicrosoft365はいくつか種類があります。

1人でオフィスが利用できればいいのであれば「Personal」、複数人分導入する必要があるのであれば「family」がお得です。

買い切り版オフィスの紹介はこちら

Microsoft
365
バージョンMicrosoft 365
Family
Microsoft 365
Business Standard
Microsoft 365 Personal
対象全ユーザー全ユーザー全ユーザー
利用年数1年間1年間1年間
Amazon
カード版
参考価格
¥17,045¥17,952¥12,980
Amazon
コード版
参考価格
¥16,560¥16,146¥11,682
楽天カード版
参考価格
¥18,399¥17,952¥12,980
アカウント6アカウント1ユーザー1ユーザー
同時利用台数5台5台5台
インストール
台数
無制限PC/TAB/スマホ
各5台
無制限
Word/Excel
PowerPoint
Outlook
Access
Publisher
Windows
MacOS
iPad/iOS
Android
OneDrive
1TB
法人向け
Teams
Exchange
SharePoint
××
参考価格は2023年4月6日現在 各Office製品はインストール版

オンラインコード版とカード版の違い

Amazonで購入する場合は、オンラインコード版とカード版があります。オンラインコード版の方が安価です。

【オンラインコード版】
・ご注文完了画面から「Office.comへ」ボタンをクリックし、ご利用中のマイクロソフトアカウントまたは、新規作成のアカウントでサインインして有効化(アクティベーション)してください。
・Officeアプリをダウンロード/インストール後、サインインしてご利用ください。
※プロダクトキーはAmazonの注文履歴よりいつでも確認できます。

https://amzn.to/3mar0Rt

【カード版】
・ご購入後、オンラインコードが記載されたカードが送付されます。プログラムを収録したDVD/CDやUSBメモリなどは付属しておりません。
・コード入力ページ(https://setup.office.com/)からご利用中のマイクロソフトアカウントまたは、新規作成のアカウントでサインインし、プロダクトキーを入力して有効化(アクティベーション)してください。
・Officeアプリをダウンロード/インストール後、サインインしてご利用ください。
※「プロダクトキーが見つかりませんでした」のメッセージが出る場合には、使用しているインターネットブラウザを変更して再度お試しいただくことで問題が解決する場合があります。

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Microsoft 365 Family の法人・商用利用

Microsoft 365 Family は法人・商用利用できます。

Microsoftの規約で「非商業的使用の制限は〜適用されない」とあり、法人や商用利用について問題ないことが記載されていますので企業や団体でも利用することが出来ます。

f.非商業的な使用。Microsoft サービス規約における非商業的使用の制限は、Microsoft 365 Personal サブスクリプションと Microsoft 365 Family サブスクリプションには適用されません。 

https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/OfficeinMicrosoft365/Family/Useterms_Retail_OfficeinMicrosoft365_Family_Japanese.htm

多くの台数を保有する企業だからこそ、「officeだけ利用できればいい」という場合は最適なプランです。

Microsoft 365 Apps for businessとMicrosoft 365 Familyの違い

Officeの機能は、「Microsoft 365 Apps for business」も「Microsoft 365 Family」も同じです。

Word/Excel/PowerPointなどのオフィス機能を、PCにインストールして利用できれば、それ以外の機能は不要というユーザは 「Microsoft 365 Family」がお得です。

「Microsoft 365 Apps for business」は組織の管理にとても便利

 「Microsoft 365 Apps for business」は、ユーザーID(”user01”など)でのログインとなりますが、「Microsoft 365 Family」はMicrosoftアカウント(○○@outlook.comなど)でのログインが必要となります。

 「Microsoft 365 Apps for business」は、ユーザーIDをMicrosoft365管理センターで一括管理でき、アカウント増減時などの対応が楽ですが、「Microsoft 365 Family」はMicrosoftアカウントを1つずつ管理する必要があり、設定時アカウントの取得やログインの切り替えなど面倒です。

また、Teams(法人用途)・Exchange・SharePointといった機能は「family」には付属していません。

以上より、組織としてグループウェア的な用途を活用されているのであれば「Microsoft 365 Apps for business」の方が適しています。

逆に、「Officeが使えればそれだけでいい」のであれば「Microsoft 365 Family」で十分です。

Officeのサポート期間

買い切り版Officeは、サポート期間に限りがあります。

「Excel2013」など単品製品は「Office2013」と同じ扱いになりますので、各製品をご利用中の方はサポート期間に注意しましょう。

バージョンメインサポート延長サポート
Office 2010サポート期間 満了サポート期間 満了
Office 20132018年4月10日2023年4月11日
Office 20162020年10月13日2025年10月14日
Office 20192023年10月10日2025年10月14日
Office 20212026年10月13日予定なし
各Officeのサポート期間 2023/4現在

サポートが終了したOfficeを使い続けるリスク

年々値上がりイメージのオフィスを、「いちいち買い替えるのはもったいない」といってそのまま使い続けると思いもよらぬトラブルに巻き込まれる可能性がありますので注意しましょう。

メインストリーム サポートに加え、延長サポートも含めたすべてのサポートが終了すると、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートに加え、セキュリティの更新プログラムや、有償サポートなど、マイクロソフトが提供する重要な更新を含む、すべてのサポートが受けられなくなります。

セキュリティ リスク

  • 有害なウイルス、スパイウェアの感染
  • 情報漏えいの危険性
  • 更新プログラムの提供なし
  • テクニカル サポートの対象外
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-office2010-eos.aspx?activetab=office%3aprimaryr13

ヤフオクやAmazonなど非公式激安Officeの危険性

身近なヤフオクやAmazonでは、非公式経由のOfficeが激安価格で販売されています。

価格が安いからといってこのようなofficeを購入すると、インストールができなかったりライセンスの認証エラーになったりとトラブルが多く報告されています。

Z-man Games
¥11,500 (2023/02/27 19:46時点 | Amazon調べ)

Microsoftより非正規品のofficeについて見分け方がアナウンスされています。
Pro製品やOffice365、メディア付きのofficeは非公式です。

1. Office Professional Plus や Office 365 を販売している
Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者向けには販売されていません。また Office 365 は 2020 年 4 月より Microsoft 365 に名称を変更しています。これらの製品は、すでに利用できない不正なプロダクト キーとセットで販売されているケースが数多く報告されています

2. Office Home and Student、Office 365 Home Premium を販売している
Office Home and Student、Office 365 Home Premium は、日本国内向けには販売されていません。Office Home and Student を購入したが、実際は他のエディションが送られてきて、添付されていたプロダクト キーを使って認証できなかった、という問題が報告されています。

3. 他国語版を販売している
Office は、各国の環境に合わせて商品をご提供しています。他国語版をご購入されても、日本国内では認証されません。購入したが認証できずに利用できない、サポートを受けることができないというトラブルが発生しています。

4. OEM 版、DSP 版と称したエディションを販売している
OEM 版、DSP 版の Office は、一般消費者向けには販売されていません。これらの商品を購入したら実際には他のエディションが送られてきて、認証ができないというトラブルが見受けられます。

5. メディアが添付されている
Office 2021、Office 2019、Office 2016、Microsoft 365 Personal、Microsoft 365 Business Standard にはメディアが添付されておらず、インターネット上からイメージをダウンロードしてインストールするようになっています。マイクロソフトが新しい Office にメディアを添付して販売することはありませんので、メディアが添付されている場合は非正規品となります。

https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/prodinfo.aspx

Microsoftが販売するOfficeの正規パッケージ版は以下の形状です。

安いからといって非正規品を購入してしまい、安物買いの銭失いにならないよう注意しましょう。

永続(買い切り)版 Office の価格比較

★スマホの方はスクロール → →

Office
2021
永続版
(買い切り)
バージョンHome & Business 2021Personal
2021
Professional 2021Home & Student 2021 for MacProfessional Academic 2021
対象全ユーザー全ユーザー全ユーザーMacユーザー教育機関
利用年数買い切り買い切り買い切り買い切り買い切り
Amazon
カード版
参考価格
¥29,307¥32,780¥26,180¥36,218
Amazon
コード版
参考価格
¥32,742¥29,502¥59,202¥22,392¥59,202
楽天カード版
参考価格
¥35,000¥32,780¥26,180
アカウント1ユーザー1ユーザー1ユーザー1ユーザー1ユーザー
台数2台2台2台2台2台
Word
Excel
PowerPoint×
Outlook×
Access×××
Publisher×××
Windows×
MacOS×××
iPad/iOS×××××
Android×××××
OneDrive
1TB
×××××
参考価格は2023年3月1日現在 各Office製品はインストール版

永続(買い切り)版 Office単品アプリ の価格比較

ExcelやPowerPointだけほしいというユーザーに向けて永続版は単品購入も可能です。
ただし、ソフトウェアが統合されたOffice製品より割高になる場合がありますのでご注意下さい。

★スマホの方はスクロール → →

アプリAmazon
カード版
参考価格
Amazon
コード版
参考価格
楽天
カード版
参考価格
備考
Excel
2021
¥17,904¥14,508¥21,7441ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Power
Point
2021
¥17,904¥14,508¥18,1601ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Word
2021
¥17,904¥16,092¥21,5231ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Access
2021
¥17,904¥14,652¥21,6881ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Visio
Standard
2021
¥50,380¥45,3421ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Visio
Professional
2021
¥95,480¥85,9321ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Outlook
2021
¥17,904¥14,652¥17,6881ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Publisher
2021
¥17,904¥14,652¥22,2021ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Project
Standard
2021
¥105,380¥94,8421ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Project
Standard
2021
¥158,202¥175,7801ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac

買い切り版Office購入の注意点

Microsoft Office 2021 のサポート満了予定は「2026年10月13日」です。

2023年以降に購入すると、3~4年でサポート満了となりますのでご注意下さい。

今後は、サブスクリプション契約が主になると思われますので、「Microsoft365」製品も検討の一つとすることをオススメいたします。

永続版Officeの買い方とMicrosoftアカウント作成・インストール方法

こちらの記事をご参考ください。

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