【法人商用利用OK!】正規品Officeをお得に買う→ Microsoft 365 family の購入方法【家庭と中小企業向け最安値/マイクロソフト/2021/Mac/Windows11/PowerPoint/office365】

【法人OK!PC2台で最安】正規品Officeをお得に買う→ Microsoft 365 family の購入方法【家庭と中小企業向け最安値/マイクロソフト/2021/Mac/Windows11】 3|Microsoft

Microsoft Office2013の延長サポートは、2023/4/11で満了します。

永続版の「Microsoft office」はサポート期間が満了すると、更新ファイルが提供されずセキュリティリスクが高まります。

今回は、Microsoft officeの更新・買い替えを検討している方に向けて、複数PCがあるご家庭やとにかくofficeの経費を抑えたい中小企業や法人の担当者様に向けて一番お得な正規品office「Microsoft365」の購入方法ををご紹介いたします。

各officeのサポート期間

バージョンメインサポート延長サポート
Office 2010サポート期間 満了サポート期間 満了
Office 20132018年4月10日2023年4月11日
Office 20162020年10月13日2025年10月14日
Office 20192023年10月10日2025年10月14日
Office 20212026年10月13日予定なし

Microsoft 365 と Office 2021 の違い

法人向けのライセンス契約以外で、Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)更新の選択肢は、Microsoft 365とOffice2021となります。どちらもPCへOfficeをインストールして利用することが出来ます。

★スマホの方はスクロール → →

Office 2021
(永続)
Microsoft 365
(サブスク)
PCセット版Office 2021
(プリインストール)
形態カード or コード
カード or ライセンス
PC付属カード

買い方買い切り年額 or 月額PC購入時に付属
利用数1アカウント×PC2台1アカウント×PC5台
6アカウント×PC5台など
購入したPC1台のみ
更新購入バージョンの
更新プログラムのみ
常に最新版へ更新購入バージョンの
更新プログラムのみ
ポイントサブスクを避けたい今後の主流PC1台なら安価
Microsoft 365とOffice2021の比較

Microsoft 365 Family の法人・商用利用

Microsoft 365 Family は商用利用できます。

Microsoftの規約で「非商業的使用の制限は〜適用されない」とあり、法人や商用利用について問題ないことが記載されていますので企業や団体でも利用することが出来ます。

多くの台数を保有する企業だからこそ、officeだけ利用できればいい場合は最適なプランです。

f.非商業的な使用。Microsoft サービス規約における非商業的使用の制限は、Microsoft 365 Personal サブスクリプションと Microsoft 365 Family サブスクリプションには適用されません。 

https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/Retail/OfficeinMicrosoft365/Family/Useterms_Retail_OfficeinMicrosoft365_Family_Japanese.htm

正規品で一番お得な Microsoft365 を利用する方法

複数台のパソコンへ、インストールしたOfficeが必要であれば、Microsoft 365 Family が一番お得です。

Microsoft 365 Familyは、1つのサブスクリプション契約で最大6アカウントまで利用できます。

また、1アカウントで同時に5台まで利用できインストールできる台数は無制限です。

単純計算すると、16,560円で30台のPCでPowerPointまで使える正規品のOfficeを1年間利用できます。

購入はこちらよりお願い致します m(_ _)m

2023年3月時点でAmazonオンラインコード版の価格は、16,560円です。

6アカウント利用できるので、1アカウントあたり ¥2,760/年 となります。
月額は ¥230/月 です。

各5台同時に利用した場合、なんと1台 ¥46/月 となります。

なお、OfficeをPCへインストールできる「Microsoft 365 Business Standard 法人向けのライセンス契約」は「¥1,360/月」ですので機能の違いがありますが、とにかくofficeがPCで使えればいい、という場合は大きな価格差となります。

ネットで買える Microsoft 365 プラン比較

★スマホの方はスクロール → →

Microsoft
365
バージョンMicrosoft 365
Family
Microsoft 365 Business StandardMicrosoft 365 Personal
対象全ユーザー全ユーザー全ユーザー
利用年数1年間1年間1年間
Amazon
カード版
参考価格
¥18,400¥17,952¥12,142
Amazon
コード版
参考価格
¥14,904¥14,531¥10,514
楽天カード版
参考価格
¥18,399¥17,952¥12,980
アカウント6アカウント1ユーザー1ユーザー
同時利用台数5台5台5台
インストール
台数
無制限PC/TAB/スマホ
各5台
無制限
Word
Excel
PowerPoint
Outlook
Access
Publisher
Windows
MacOS
iPad/iOS
Android
OneDrive
1TB
法人向け
Teams
Exchange
SharePoint
××
参考価格は2023年3月1日現在 各Office製品はインストール版

サポートが終了したOfficeを使い続けるリスク

メインストリーム サポートに加え、延長サポートも含めたすべてのサポートが終了すると、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートに加え、セキュリティの更新プログラムや、有償サポートなど、マイクロソフトが提供する重要な更新を含む、すべてのサポートが受けられなくなります。

セキュリティ リスク

  • 有害なウイルス、スパイウェアの感染
  • 情報漏えいの危険性
  • 更新プログラムの提供なし
  • テクニカル サポートの対象外
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-office2010-eos.aspx?activetab=office%3aprimaryr13

ヤフオクやAmazonなど非公式激安Officeの危険性

身近なヤフオクやAmazonでは、非公式経由のOfficeが激安価格で販売されています。

価格が安いからといってこのようなofficeを購入すると、インストールができなかったりライセンスの認証エラーになったりとトラブルが多く報告されています。

Z-man Games
¥11,500 (2023/02/27 19:46時点 | Amazon調べ)

Microsoftより非正規品のofficeについて見分け方がアナウンスされています。
Pro製品やOffice365、メディア付きのofficeは非公式です。

1. Office Professional Plus や Office 365 を販売している
Office Professional Plus は、企業向けの商品で一般消費者向けには販売されていません。また Office 365 は 2020 年 4 月より Microsoft 365 に名称を変更しています。これらの製品は、すでに利用できない不正なプロダクト キーとセットで販売されているケースが数多く報告されています

2. Office Home and Student、Office 365 Home Premium を販売している
Office Home and Student、Office 365 Home Premium は、日本国内向けには販売されていません。Office Home and Student を購入したが、実際は他のエディションが送られてきて、添付されていたプロダクト キーを使って認証できなかった、という問題が報告されています。

3. 他国語版を販売している
Office は、各国の環境に合わせて商品をご提供しています。他国語版をご購入されても、日本国内では認証されません。購入したが認証できずに利用できない、サポートを受けることができないというトラブルが発生しています。

4. OEM 版、DSP 版と称したエディションを販売している
OEM 版、DSP 版の Office は、一般消費者向けには販売されていません。これらの商品を購入したら実際には他のエディションが送られてきて、認証ができないというトラブルが見受けられます。

5. メディアが添付されている
Office 2021、Office 2019、Office 2016、Microsoft 365 Personal、Microsoft 365 Business Standard にはメディアが添付されておらず、インターネット上からイメージをダウンロードしてインストールするようになっています。マイクロソフトが新しい Office にメディアを添付して販売することはありませんので、メディアが添付されている場合は非正規品となります。

https://www.microsoft.com/ja-jp/office/homeuse/prodinfo.aspx

Microsoftが販売するOfficeの正規パッケージ版は以下の形状です。

安いからといって非正規品を購入してしまい、安物買いの銭失いにならないよう注意しましょう。

永続(買い切り)版 Office の価格比較

★スマホの方はスクロール → →

Office
2021
永続版
(買い切り)
バージョンHome & Business 2021Personal
2021
Professional 2021Home & Student 2021 for MacProfessional Academic 2021
対象全ユーザー全ユーザー全ユーザーMacユーザー教育機関
利用年数買い切り買い切り買い切り買い切り買い切り
Amazon
カード版
参考価格
¥29,307¥32,780¥26,180¥36,218
Amazon
コード版
参考価格
¥32,742¥29,502¥59,202¥22,392¥59,202
楽天カード版
参考価格
¥35,000¥32,780¥26,180
アカウント1ユーザー1ユーザー1ユーザー1ユーザー1ユーザー
台数2台2台2台2台2台
Word
Excel
PowerPoint×
Outlook×
Access×××
Publisher×××
Windows×
MacOS×××
iPad/iOS×××××
Android×××××
OneDrive
1TB
×××××
参考価格は2023年3月1日現在 各Office製品はインストール版

永続(買い切り)版 Office単品アプリ の価格比較

ExcelやPowerPointだけほしいというユーザーに向けて永続版は単品購入も可能です。
ただし、ソフトウェアが統合されたOffice製品より割高になる場合がありますのでご注意下さい。

★スマホの方はスクロール → →

アプリAmazon
カード版
参考価格
Amazon
コード版
参考価格
楽天
カード版
参考価格
備考
Excel
2021
¥17,904¥14,508¥21,7441ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Power
Point
2021
¥17,904¥14,508¥18,1601ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Word
2021
¥17,904¥16,092¥21,5231ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Access
2021
¥17,904¥14,652¥21,6881ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Visio
Standard
2021
¥50,380¥45,3421ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Visio
Professional
2021
¥95,480¥85,9321ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Outlook
2021
¥17,904¥14,652¥17,6881ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Publisher
2021
¥17,904¥14,652¥22,2021ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Project
Standard
2021
¥105,380¥94,8421ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac
Project
Standard
2021
¥158,202¥175,7801ユーザー
2台のPC
Windows
/Mac

買い切り版Office購入の注意点

Microsoft Office 2021 のサポート満了予定は「2026年10月13日」です。

2023年以降に購入すると、3~4年でサポート満了となりますのでご注意下さい。

今後は、サブスクリプション契約が主になると思われますので、「Microsoft365」製品も検討の一つとすることをオススメいたします。

永続版Officeの買い方とMicrosoftアカウント作成・インストール方法

こちらの記事をご参考ください。

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